駆け込んでセニョール

 

来週末、誕生日です。

 

このままだとお誕生日をうっかりお兄ちゃんとゲレンデで迎えてしまうんです38歳三女の父のリアル実兄とですどうしようなんだかかなしい。

ちょとまえに彼氏いなくなっちゃったんで、右側ががら空きです。

我こそはという成人男性、いらっしゃいましたらば

誰はばかることなく大手を振って誘いに来てください。どーんとね!

 

 

今日、園子温かんとくの「恋の罪」観てきたよ。

すーーーごかった。ソノシオーーーン!だった。

あの、いろいろ喋りたいんで、観たひといたらば語り合いましょう。

渋谷のヒューマントラストシネマ他でやってるよ!

恋の罪ってなんだろう城ってなあに?セックスと解放と落ちることと女性性と換金できる性と名前と言葉と「下品ですから」とアンジャッシュの児嶋のものすごいダメ男感あふれるチョイ役っぷりとあといまちょと忘れてるいろんなことについてだれかと喋りたい。

社会的地位の高いひとほど肩書の関係ない世界で乱れる、て思ってた。政界のドンSMクラブで赤ちゃんプレイ、みたいなかんじで。だけどバッキバキの大学教授のミツコがパブリックな場所なはずの大学内でも夜と同じようにふるまっていて、振れ幅としての自分汚し、ではないんだなこりゃ とかなんとか思ったりなんだり。女たちがだれも見下されることに恐怖感を持ってない(ように見える)のにもおやと思った。いろいろおやややと思ったっけ。

理解が追いついてないのにこーゆーこと書くのってどうなのって思うけど、おもしろかったよ!

もろびとこぞりて観に行け渋谷。

 

来月同かんとくの「ヒミズ」も公開されるね。

原作まんがだいすき。

「ヒミズ」も観る。喋ろう。


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