しらないうちに出身地がアニメの聖地になっていて

わたしの実家のある町がアニメの舞台になったと聞き

先日、アマゾンプライムで一気観しました。

 

真顔になりました。

地域の再現性が高すぎて。

橋が!トンネルが!お店が!たべものが!まんま出身地。

フラットな気持ちで見られないくらい出身地。

ずっと秘め隠してきた心のやわらかい部分を天日干しにされたような気分になって、すこやかに動きまわる登場人物たちに感情移入できませんでした。

もうね、手垢のついた思い出がまぶたの裏にちらついてしょうがない。

出身地濃度が濃すぎる。風景がいちいち生々しい。

 

実際に、アニメ人気のおかげで聖地巡礼のファンのかたがたがぞくぞくと町に訪れているそうで。

町おこし力ものすごいです。ありがたいことです。

 

で。

アニメを教えてくれたひとに「みのぶまんじゅうって知ってる?帰省するとき買ってきて~」と言われ。

((東京のひとがなんでみのぶまんじゅう知ってるの!地元でしか消費されない地味な仏前饅頭なのにまじけ冗談だらやめて心がキュッてするなんなのこの謎の羞恥心?))

うろたえて、へんな汗をかきました。

そのときは知らなかったけれど、たしかに作中で主人公たちが食べていました。おいしそうでした。みのぶまんじゅうなのに。

みのぶまんじゅうなんてこどものころから雑に何百個も食べてきて正直ありがたく思ったことないです。ふつうにおいしいけどそういうんじゃないんですだってみのぶまんじゅうなんです。

 

 

ちなみに、アニメはゆるキャン△っていうゆるいキャンプのアニメ。

山梨県峡南地域出身者は心がざわつくのでぜひ観てください。フィクションと現実の狭間でのた打ち回るがいいわひひひ!


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